1月1日 初詣参り
初詣は氏神さまから
初詣は、地域の神社(氏神さま)よりお参りし、神さまに新年のご挨拶を申し上げ、今年一年間の無事と平安を祈願します。
そもそも初詣は、大晦日の夜から元旦の朝にかけて祈願のために氏神の社に籠る「年籠り(としごもり)」から始まったといわれています。のちに年籠りは、除夜詣と元旦詣に分かれ、現在の初詣の形ができました。
初詣は新しい年を迎えすべてがあらたまるとき、初日の出を拝むように新たなる御神徳と瑞々しい生命の力をいただくという祈りを込めて、神社にお参りいたしましょう。

1月1日0時より元旦祭が執り行われます。
地域の方々のご協力のもと、境内ではおそば300食とあたたかい甘酒缶、おしるこ缶がふるまわれます。
また、年始限定の「開運のお守り」800体を授与しております。

