
家康公とともに
三河から江戸に入り
いま本郷へ
当稲荷社は、松平広忠が竹千代誕生にあたり
成長の無事を祈願したと伝わります
徳川家康は三河一向一揆に際し
隣松寺に本陣を置き
稲荷社に戦勝祈願され、勝利後
山号を「玉松山」から「稲荷山」に改め
天正十八年の江戸入国に際して
社を江戸城吹上に造営奉遷されました



御由緒
神の恵みと
祖先の恩とに感謝し
世のため人のために
奉仕し
国の隆昌と
世界の共存共栄とを
お祈りしています
昇殿参拝・御祈願